2019/9/10 | 弁護士山村真登のブログ
昨今の英語教育の低年齢化の波から,子を小学校からインターナショナルスクールに通わせたい,国際的な水準の教育を受けさせたいとの希望される方も多いと思います。学費や学校の評判なども当然考慮しなければなりませんが,インターナショナルスクールについては法律上の扱いについても考慮が必要となります。 そもそもインターナショナルスクールとは何なのでしょうか。一般の公立または私立の学校とは異なるものなのでしょうか。弁護士の視点から考察します。 法律上は「各種学校」の扱い...